シリーズ一覧


世界一周や日本一周は誰しもが憧れる旅の一つではないでしょうか。もちろんそんな大きな旅は憧れこそすれ、実行に移すのにはかなりハードルが高い。それでも、何かをぐるりと一周するという好意は、征服欲のようなものを満たされるのか満足感が強いものです。湖、島、半島。ぐるっとまわって見えてくるものもあります。地球規模でみたら小さいけれど、「制覇する」って楽しいのです。

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世界中に四季はあるけれど、日本ほど四季を感じるアンテナがたってる国は他にない。二十四節気という半月毎に季節の変化を感じとるだけでなく、さらにそれを5日毎にわけて気候の変化や動物、植物の営みを知らせる七十二候というものもあります。一週間にも満たないほんの5日間で季節は変わる、古来から日本人はそうやってうつろいゆく季節を楽しんでいたのですね。いつの間にか季節が変わっているなんてもったいない。そんな気持ちで季節ごとの花見ポタへでかけていきます。

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ルールは一つ。「地図を見ない」たったこれだけ。目的地に向かってひた走るのも良いけれど、ちょっと気になる路地、いつもの道とは逆方向に曲がってみる、追い風にのって。その瞬間に生まれた自分だけの理由に従って、時間も場所も気にせずにふらりふらりと道を漂います。まるで優雅な迷子になったように。

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幼少期、地方暮らしの私にとって動物園は特別な場所でした。前日はワクワクがとまらず、家族みんなそろって少し早起きして片道1時間弱車に揺られてやっとたどり着く。数えるほどしか行けなかったけど、その分色濃い思い出となって残っています。それからおとなになって東京へ越してきて驚いたのは、公園の一角にもうけられた小さな動物園が以外にも多くあったこと。それも無料で見れて、動物と触れあえるなんて、夢のような世界です。動物園が日常に溶け込んでいるなんて羨ましい、そんな思いとともにタダで動物をモフれる場所をめぐります。

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