記念すべき1回目は、杉並区清水にある妙正寺公園にやってきました！

妙正寺川の水源にもなっている、妙正寺池を中心に遊具や広場が整えられており、周辺住民の憩いの場になっているそうです。

古くから湧水池として知られる妙正寺池は、1352年、日蓮宗の寺院・妙正寺がそのほとりに建てられたことから名付けられました。
1963年に池周辺を整備し妙正寺公園として開園。妙正寺は現在も公園のすぐ南側に存在します。

池の周りにはベンチが置いてあるので、池を眺めながら一休みできます。

木漏れ日がキラキラして美しいなー…（ぼんやり）

池を覗くと大量の亀が！！

鯉もいっぱいいます。

公園の東側には広場と遊具がありました。
この日もたくさんの子供達がワーキャー言って遊んでましたよ。

名前の由来となった妙正寺の方にも行ってみました。
中に入れるのが17時までと書いてあったんですが、到着したのが16時50分！

これはまずいと急いで入って写真撮って出てきました。

なのでなんかよくわからない写真になってしまいましたけど…

公園の方は、杉並区の「花の名所づくり」活動の一環で、つつじがたくさん植えてありました。
また春から初夏のあたりに来てみると見頃のつつじが鑑賞できるでしょうね！

場所はこの辺！

ちょうど西武新宿線井荻駅と中央線荻窪駅の間くらいです。
井荻からの方が気持ち近いかな？

池のほとりでのんびりするもよし、広場で走り回るのもよしで家族みんなで楽しめる公園だなと感じました。