ただポタ

ポタリングするように、自転車と暮らす。

都内最大級の鍾乳洞を行く!

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今回は初の奥多摩に行くよ!
※公開し忘れてたネタ放出の巻ー。実際行ったのは5月です(失笑)

日原鍾乳洞への道程

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朝6時に出発!この時期はもうさすがに明るい〜。
真冬のロングライドはこの時間真っ暗だったのになぁ。
さて、今回は奥多摩方面ですので、西へ向かうわけですが、青梅まではとりあえず新青梅街道をひた走りました。
まぁ新青梅街道は、快適ではありませんが、平坦だし何より何も考えずにただ走ってればいいので道を気にしなくていいってのがいい。
その分なんにも面白みはありませんけど!
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というわけで、青梅まで写真も撮らずにワーーープ
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多摩川を渡って吉野街道へ入ります。
この辺りは吉野梅郷へ行く時に通った道ですね。
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青梅を過ぎたら徐々にアップダウンが増えてきます。
さらに進んでいくと山道っぽさが漂ってきますワクワク
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でっかい鳥居!御岳山への入口。
この道を進むと御岳山へとのぼるロープウェイの駅があるみたいです。
今度自走で来て、登山して自走で帰るとかやりたい。
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少し進むと、ついに奥多摩町突入!!
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アップダウンをこなしながら進んでいくと、なんだかでっかい橋が現れました。
このまま吉野街道を進んでも最終的には青梅街道に合流するのですが、なんかインパクトに誘われて渡ってみることにしました。
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わー多摩川!さすが上流は綺麗だ〜
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ここがあの青梅マラソンの折り返し地点!
「あの」とか言ってるけど、青梅マラソン見たこと無いから知らないんだけど。
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青梅から奥多摩の区間にいくつかトンネルがありますが、これはほぼほぼ回避可能となっております。
大体横に側道が設けられているので、そちらを通るのをおすすめします。
というのも、安全の為ってのもありますが、それよりもっと面白いからって理由も大きいです。
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たとえばこういう「白丸ダム魚道入口」なんて書かれたら、トンネル怖いから避けるとかそんなの度外視で誘われちゃいますよね。
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そしてこの景色ですよ〜!!ダム!
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こう振り返るとなかなか上ってきたなーと思って嬉しくなる。
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のーんびりした道をひたすらペダルを回してすすみます。
ホントに気持ちいいし楽しいし最高です。
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自宅から約60km、ついに初めての奥多摩駅!
「ここまで輪行して奥多摩散策しよう!」と思っていた時期が私にもあった。
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ここからは日原街道を進みます。その名の通り日原まで続いている道です。
奥多摩駅から日原鍾乳洞へと続く約10kmのこの道がね〜、またもう最高なんですよ!
まぁもちろん上るのですけどね。
奥多摩駅まではフロントアウターしばりで上ってきましたが、ココからはインナー解禁!
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奥に見えるのはマス釣り場らしいです。
軽食とかもあるみたいなのですが、このロケーションで食事とか最高だなー。
たとえレトルトカレーが出てきても全然おっけー。海の家テンション。
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歓迎日原!
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この道を走っているだけで来て良かったー!!って思う。
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そしてこちらがいくつかある日原街道の見所の1つ、トロッコ!
奥多摩駅に隣接する奥多摩工業氷川工場と日原の氷川鉱山を結ぶ輸送用無人トロッコが走っているのです!
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結構ゆったりした上りではあるのですが、たまにガツッと上るポイントがあります。
汗だくで上ってたら工事のおじさんに「がんばってくださ〜い!」って声を掛けられました。
「ありがとうございます(笑顔)」と返したのが今回の中で一番無理をした瞬間だったよね。
キツイ区間での笑顔苦しい!w
でもまぁ声を掛けてもらえるのは単純に嬉しかったですけどね。
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こちらは倉沢橋。
橋下の高さ61mは、東京で一番高い橋なんだそうです。
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上から見下ろすとさすがに高い!しかし写真じゃ全然伝わらない!
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…さて、楽しかったサイクリングもここで一旦終了してしまいます…
そう、トンネル。トンネルなのです。
ただのトンネルなら我慢するけど、ここは違う!
まず、長い。全長1107m。
そしてそこそこの勾配がある。入口と出口で50mほど高さが違うらしい。
あと暗いし、怖いし、なんか濡れてるし、壁が剥がれた謎の物体がこんもり放置されてるし、怖いし、ゴミもあるし、怖いし、怖いし…
1kmをこんな長く感じたことは未だかつてなかった…
出口の明かりが見えてきた瞬間は「出口だーーー!」って叫ぶくらい嬉しかった。
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トンネルを抜けるとすぐに日原の集落が見えてきます。
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どうやって生活しているのだろうかと心配になるほどお店がない。
しかし、ただ通るだけならワクワクする雰囲気。
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集落の入口辺りに日原鍾乳洞の臨時駐車場があります。
ちなみにここから日原鍾乳洞までは2km。…2km!!
どうやら日原鍾乳洞は夏場、ものすごい人気のようで、のどかで静かで清々しい日原街道が車でいっぱいになり大渋滞を起すのだそうです。
そのためこんな手前に車を置いて、2km歩いて日原鍾乳洞を目指すようですね。
「なに洞窟観るためだけに2kmも山道歩いてんだよ」って思ったけど、
よく考えたら洞窟観るためだけに山道含みながら70km走ってきた奴に言われたくないわな。
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突如として現れる、にょきっとした岩山。
これは日原のシンボルでもある稲村岩。
なんかちょっと中国っぽい…。
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集落から2km登ると、到着!!日原鍾乳洞!!
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この雰囲気!!ゾクゾクするね!!
大人一人700円です。
山口の秋芳洞のほぼ半額です。規模違うからそりゃそうか。
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入口の前に立つと、中からものすごい冷気が出てくる出てくる!
例えて言うならそう、猛暑日の炎天下にコンビニの入口の前に立ってるみたいな。
中に入ると冷気と暗さでちょっと怖い。ドキドキ…
でもワクワク感半端ない!
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日原鍾乳洞は規模としては関東随一で、かつては山岳信仰で栄えたそうです。
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割りと序盤に見所の一つ、水琴窟があります。
自分の周り一帯から美しい音が鳴っていて癒されます。ずーっと居られる。
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何故か地獄とか天国のネーミングゾーンがあります。
ただでさえ冷たく暗いのに!怖いわ!
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三途の川とか
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さいの河原とか。
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おそらくこの洞窟内で一番広い空間。
いや、しかしこのカラフルな照明はいかがか…?
村役場で紙コップにビール注いで会議した結果かな?
田舎の張り切り感がにじみ出ておる…
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十二薬師。
なんかまわりがキラキラしてるなー、こういう石なのかなーとおもってよく観るとこれお金?!
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なんかびっしりしてて気持ち悪いです。どうやってくっつけたんだろう。
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終盤に差し掛かってくると、かなり登っていきます。
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精進坂の名にふさわしい急階段。たぶんお年寄りにはかなりキツイ。
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しかしこれを登り切りと、これぞ鍾乳洞という石筍、石柱の数々が乱立しています。
山口の秋芳洞を見慣れていたので、正直ちょっと舐めてたんですが、
いい意味で裏切られました。
思ってたより規模は大きかったですし、素朴な感じがなんか好きでした。

まったり腹ごしらえ

洞窟探検から抜けだして、帰りの為に腹ごしらえをしていきます。
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駐車場の直ぐ脇に売店があります。
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素朴な店内で癒されます。
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窓からは緑がいっぱいに広がり、風も入ってきて気持ちいい〜!
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うどんを頼んでみました。
まぁ正直特別美味しいという訳ではないのですが、
ここまで走ってきて、鍾乳洞を見た後という付加価値が味を底上げしてくれます。
逆に観光地の食事はこのくらいのほうがちょうどよかったりしますよね。
思い出補正!

さて、帰路へ

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腹ごしらえもこなし、休憩してから帰路へとつきます。
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そのまま直行で帰っても良かったんですが、寄り道!
奥多摩駅付近のトンネルを避ける側道に温泉があるのです!
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時間に余裕さえあれば、温泉に浸かっちゃってもいいと思いますが、今回は足湯!
もえぎの湯全体利用であれば、大人780円。足湯も料金に含まれてます。
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足湯のみの利用は100円です。(安!)
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だーれも居ないので、山の空気を堪能しながらしばしまったりー
足湯で登った疲れを癒やし、また気を取り直して自宅へと突っ走りました。
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帰って来たら、メーターは140km。
山ありの100km超えは初でしたが、翌日の脚への疲れは残ってなかったのには驚きました。
足湯?足湯効果?
皆様も奥多摩へ行った帰りは是非とも足湯へ浸かるといいと思います!