つくばりんりんロードを走る!〜後編〜

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前編では、東京〜岩瀬〜筑波山までの道のりを記事にしましたが、今回はその続き!
筑波山〜土浦までをご紹介します。

〜筑波休憩所

田んぼの間を進むりんりんロード。
最初は「ひろーい!開放的ー!」なんて浮かれてましたが、ここまで15kmくらい走ってきて無心になる時間が増えてきました。
景色に変化が殆ど無く、車も通らず、人もほとんど居ないので、考えることを忘れてグイグイ走ります。
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りんりんロードは基本自転車として整備されていますが、一部県道41号沿いを進むことになります。
本当にこのまま進んでりんりんロードに戻れるのか不安になりますが、所々で案内が出ているので大丈夫。
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県道沿いは特に面白いものは無いので、りんりんロードへワーープ!
ここからまた自転車道になります。
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この辺りから、道路の舗装が綺麗になるので走りやすくなります。
広いし人通りもないし、そういう意味では快適なんですが、少し舗装が荒いところが多かったのでビミョーなストレスがあったんですが、後半は終始快適でした!
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こちらが筑波休憩所!
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休憩所の中では一番駅っぽい名残が。
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ここから次の藤沢休憩所までが、一番長い区間になります。

小田城址

筑波休憩所からしばらく進むと、何やら雰囲気がガラッと変わります。
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なんだこれは?完全に何かの史跡っぽいけど…?
でもほとんど立ち入り禁止。
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後で調べたら、ここは小田城趾。
この辺りを鎌倉時代から治めていた大名・小田氏の居城だった小田城。
茨城県南部で最大のお城だったそうです。
国の史跡として指定されていて、つくば市で復元整備と発掘調査を行っているそうです。
そして、本丸があった場所は整備が進められ、平成28年に公園がオープンする予定だそうです。
なるほど〜、まだ発掘調査中で整備前だったから立入禁止だったのか!
うーむこれは、りんりんロードの真壁に次ぐ一大観光スポットになるのだろうな〜。
というか、脇道にそれなくても観光スポットはここだけってことになるよね。
公園が完成したらまた絶対来なくちゃ!

土浦市突入!

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小田城址から少し進むと、ついに土浦市へ入ります!
ゴールはもう近い!
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藤沢休憩所に到着です。
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最後の休憩所、虫掛まであと3.7km!
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この辺は真っ直ぐなみちが続いています。桜の木も両端に植えられているので春はさぞかし綺麗なんでしょうね〜
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土浦市はレンコンが名産です。なのでレンコン畑の間を走ることになります。
夏も蓮の花が綺麗なんだろうな〜。
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さて、ここが最後の休憩所虫掛。あと3.7km!
ところでりんりんロードの休憩所なのですが、トイレが汚い…。
道路もそうだし、トイレも管理されてる感がない…
作ったら作りっぱなしなのがひしひしと伝わってきます…
まぁお金かかるしね、わかるけどね。
自転車道にしてくれてるだけでもありがたいですけどね。贅沢な発想ですよ。
わがまま承知で言うと、電気もつかないし、トイレットペーパーも無いしでは何のための休憩所なのかと思いたくもなります。
まぁ、コンビニに行けばいっかってなるから別にいいんですけどね〜。
最近のコンビニのトイレ、馬鹿みたいに綺麗だし。
もう少し全体的に管理が行き届いてたら感動モノの自転車道になるのにな〜なんて思ったのでしたとさ!

土浦観光:「旧土浦中学校本館」

さてもうゴールは目と鼻の先!
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ですが、ついでなので土浦も観光していきましょう。
りんりんロードから離れて国道125号線を北へ。
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土浦市の観光名所である「旧土浦中学校本館」を見に行こうと思って坂を登って来てみたのですが、何やら完全に普通の高校…
なにこれ入っていいの?入ってから「ちょっとそこのあなた…許可証は?」みたいなこと言われない?って不安になって校門前で右往左往。
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でもせっかく来たしってことで、思い切って入ってみました。
特に誰もいなくて何も言われたりはしませんでしたよ。冬休みだしね。
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こちらが旧土浦中学校本館。
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明治37年(1904)に建てられた旧制土浦中学校の本館は、国指定重要文化財です。
設計者は、東京帝国大学を卒業したての青年建築家、駒杵勤治。
平面は凹字型、左右対象をなし、建築様式はゴシック様式です。
こんな歴史的な建造物がある学校に毎日通っている高校生は一体どんな気分なんだろう。
絶対入学してすぐにこの建物の内部を見学する時間設けられてるよね。

土浦観光:「亀城公園」

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125号線を戻り、りんりんロードも越えてさらに南下すると、見えてくるのは「亀城公園」
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この公園は土浦城の本丸と二の丸の一部を整備して作られています。
「亀城公園」という名は、堀に囲まれた城の姿が水に浮かぶ亀に見えたことから土浦城の別名として呼ばれていたそうです。
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櫓門は城郭建築の遺構としては関東唯一のもの。

土浦観光:「霞ヶ浦」

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さて、またりんりんロードに戻ります。
左に見えるのは常磐線の線路!もう土浦駅はすぐそこ!
ですが、一旦土浦駅を通りすぎて、霞ヶ浦を目指します。
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霞ヶ浦の端っこ。たくさんの船が停泊中。
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霞ヶ浦は国内第2位の湖面積を持つ湖で、その流域面積は茨城県全体の1/3以上を占めているんだそうです!
海なの?!みたいな広大さ!すごい!気持ちい!
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ここ、しばらくボーーっとしてても飽きない。
実は、当初の予定では、1泊して翌日に霞ヶ浦一周しようと思っていたんです。
湖岸の堤防の上を舗装したサイクリングロードがあり、一周94kmのフラットというなんとも快適そうな自転車道。
しかし、やっぱり連日の長距離はまだ不安だったので、またの機会にすることにしました。
楽しみはまた後にとっておこう!

土浦駅から輪行で帰宅

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ゴール目前でさんざんスルーしたのち、やっとゴール!
ここまでの走行距離143km。すでに新記録を達成しました。
この後はおみやげを物色してから、輪行で帰宅です。
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駅前で愛車をパッキングしていきます。
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まずは前輪を外して本体としっかり固定。
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そして輪行袋(TIOGA COCOON)を被せて、本体に担ぐための紐を通せば完成〜。簡単〜
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電車内は最前か最後尾の広いとこに置かせてもらいます。
後輪を外さないタイプなので結構長いです。
まぁ時間帯を見て乗れば特に迷惑にはならないです。
土浦から日暮里まで約1時間。まったり電車に揺られて帰りました。

またも新記録更新!

日暮里から家までの12kmくらいを自走で帰ります。
家に帰り着いたころにはサイコンのメーターは155kmに到達していました。
宇都宮から一月経たない内に、早くも記録更新です。わーい。
まだまだこれからも距離伸ばしまくるぞ〜!