2013.7.10
猛暑日が続きますね〜。暑い暑い!
今のところまだクーラー付けずに耐えてますが、少しづつ身体が慣れてきてるのか最初の猛暑日よりは辛くなくなってきました。
そうは言っても、さすがに真昼間の暑さの中自転車に乗るのはまだちょっと不安があるので、走れる日は夕方に走るようにしてます。
夕方だとだいぶ涼しくなりますしね。
夏の夕方ってすごく好きなので、走っていて気持ちもいいです。
この日行ったのは、浅草寺で行われている「ほおずき市」。
数年ぶりに訪れた浅草〜なんて前回言ってましたが、まさかの4日後再訪(笑)
この時期から下町界隈でたくさんのお祭りが開催されるので、訪れる機会が増えそうな予感。
ほおずき市は毎年浅草寺の境内で、7月9日10日に2日間開かれるお祭りです。
約230軒の露天が並び、中でもほおずきの露天は120軒もあるらしいです。
うん、確かにものすごい数でした。どこもかしこもほおずき!
普段は何屋さんなんですかね?
7月10日に参拝すると、「四万六千日間毎日お参りしたのと同様の功徳を得られる」と言われていて、約40万人の見物客で賑わいます。
四万六千日という数は、「米一升分の米粒の数が四万六千粒にあたり、一升と人間の一生をかけた」など諸説があるそうです。
ちなみに10日だけが「四万六千日」なのに、なんで9日も祭りが開催されているのかというと、「10日に一番乗りしたい!」と9日から多くの人出があったことからこの両日が四万六千日のご縁日と受け止められるようになったらしいですよ。
徹夜組的な心理ですかね。何時の時代も人の気持ちは変わらないですね(笑)
若くて美人な売り子さんからベテランの雰囲気ただよう売り子さんまで、賑やかな声が飛びかう中、風鈴の音色なども耳に届きます。
夏!って感じでわくわくしちゃいます。
浅草寺のほおずき市はもう終わってしまいましたが、神楽坂祭りや深大寺鬼燈まつりなどなど、まだたくさんほおずきを見る・買うチャンスはありますよ〜。