ただポタ

ポタリングするように、自転車と暮らす。

玉川上水を辿って羽村へ行く!前編

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だいぶ秋めいてきましたね!自転車で走っていてもとても気持ちいい季節の到来!
今回は玉川上水を辿りながら、ずっと行きたかった羽村の取水堰を目指すポタリングです。
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まずは家から千川通りを突き進み、千川上水沿いを走ります。
今日も穏やか千川上水。
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境橋で玉川上水から千川上水が分水されているので、ここから玉川上水沿いを走っていきます。
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境橋の近くに「玉川上水の碑」が立っています。
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いつ来ても走りやすい上水桜通り。
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玉川上水の中流域は相変わらずのジュラ感。
玉川上水沿いをひたすらすすみ、立川市付近の小川橋まで来たら、しばらく両岸が未舗装路となるので、ちょっとそれます。斜めに入る道へ進みます。立川通りではなく。

川越道緑地古民家園

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幸町団地前交差点の次の信号で右折して少し進むと、「川越道緑地古民家園」なるものが。
以前青梅へ行くとき通った際も気になっていたのですが、今回は寄り道してみました!
窓口のおじさんが「こんにちは〜」と声を掛けてくれたので、少しお話しました。
どこからきたの?どこまでいくの?と聞かれたので、「豊島区から羽村まで行きます」と答えたら大変驚かれてましたw
玉川上水を辿って走ってることを伝えると、観光パンフレットを頂きました!
ありがとうございます^^
「川越道緑地古民家園」は、立川市・砂川地区の歴史や文化、自然風土に関する知識と理解を深めるために作られたそうです。
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この園の中心と成るのが、こちら「小林家住宅」
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幕末に建てられた農家で、極めて高度な技術が駆使されていて、形式的にも高い格式を持った建物なんだそう。
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中では囲炉裏が焚かれていました。この煙が藁葺きまで届き虫よけになるそうです。
昔の人は合理的ですなぁ〜
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奥の方も見学できるのですが、高い技術に驚かされます。
…っていうか、まぁ建築技術に関してはよくわからないのですが、今までいくつか古民家は訪れていますが、かなり上位だなーと思いました(主観)
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都立庭園とか、たてもの園とかみたいにお金を払って入るようなところにあるような雰囲気。
これを無料で見れるのはすばらしいと思います。
お散歩ゾーンである玉川上水からは少し距離があるのがおしい!
ちょっと足を伸ばせばこんなすごい物がみれますので是非訪れてみてほしい場所です。

見影橋

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さて、古民家園を後にし、しばらく進みまた玉川上水沿いの道へと戻ってまいりました。
合流してすぐにあるのが見影橋。
この見影橋は、江戸時代から架かっていたもので、その頃は村を流れる玉川上水の上流から4番目の橋だったので「四ノ橋」と呼ばれていたんだそうです。
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橋が広げられるまでは、たもとに明治初めの名手家当主の名前にちなんだ「源五右衛門分水」の取入口があり、今でもその跡を見ることができます。
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見影橋からみた玉川上水。
あのジュラ感はどこへやら…。とっても開けています。どことなくヨーロピアン…
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先へ進み、残堀川との交差点までやってきました。
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ここまでは青梅への道で来たことがありますが、このあとは未知の領域!!
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玉川上水にちなんだ史跡や遺跡などが点在しているので、その説明を読みながらボチボチ進んだのでえらく時間がかかりますwただすっごいおもしろいですけどね。
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道の雰囲気もよく変わるので楽しいです。そして走りやすい。
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玉川上水を渡る西武拝島線。
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拝島駅までやってきました!初拝島!

水喰土公園

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拝島駅を越えて少し進むと、玉川上水歴史散策では外すことの出来ない「水喰土公園」があります!
玉川上水開削の際、2度の大きな失敗があったと言われているのですが、その内一つが、地中で岩盤にぶち当たったことで、もう一つが浸透性の高い関東ローム層に当たったため、水が地下に浸透してしまったことと伝えられています。
その水が地下に浸透してしまったと云われる場所がここ、「水喰土公園」
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公園の奥に進むと、玉川上水開削工事跡と書かれたものと説明が建っています。
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そこから更に奥へ足を進めると、水喰土堀跡を見ることができます。
ここで水が地中に喰われてしまったのですね…。
玉川兄弟の苦労の跡… すばらしい遺跡だー!
これから玉川兄弟に会いに行くわけですから、ここは絶対押さえておきたかった場所なんです。

福生ドッグを食べるよ!

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玉川兄弟の苦労と努力を感じながら先を急ぎます。
ここからしばらく青梅線沿いを走りました。
と言うのも、福生へ寄り道したかったからなんです。
丁度お昼時だったので、福生ドッグ成るものを食べてみようということで。
福生ドッグとは、まぁホットドッグなんですけど…
福生にあるハムメーカー「大多摩ハム」と「福生ハム」を使用していて、長さ16cm(横田基地沿いを走る国道16号にちなむ)太さは直径23mm(23「ふっさ」の語呂合わせ)という条件を満たすことで初めて「福生ドッグ」と認められるという代物。
詳しくはコチラ→ http://fussadog.jp/
この馬鹿馬鹿しい(失礼)無理やり感がたまらなく面白くて興味が出たんですけど、写真見てるとどれもこれも美味しそうなんですよね〜。そんなわけで是非食べてみよう!と。
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最初は大多摩ハム直営のレストランである「シュトゥーベン・オータマ」へ行ったんですが、売り切れてしまっていました…
そこで、一番近くの福生ドッグを作っているお店へ。
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クラウドナインベーカリーさん。可愛らしい店構えです。
こちらは2種類の福生ドッグを作っていて、ピリ辛タコス風と粒マスタード。
¥350と¥300なのでお安い!それぞれ大多摩ハムと福生ハムを使用しているので、2つ買って味比べをしてみるのもまた良し!ですな。
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私はピリ辛タコスにしました。わくわく!
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ジューシーなソーセージにピリッと辛いサルサソースがぴったり!そしてパン屋さんですので、パンが美味い!
他にも15軒程度のお店が福生ドッグを作っているようなので、福生ドッグ食べ歩きなんてのはいかがですか!?

まだまだ続くよ!

腹ごしらえもして、羽村までの道のりはあと少し!
この続きは後編で〜