桜満開、人満杯。春の井の頭公園

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梅の季節が終わる間もなく、桜の開花宣言からあっという間に見頃を迎えましたね。
予想よりも早い開花で、ドタバタと花見の予定を立て、駆け込むように宴会をする人も多かったのではないでしょうか。私自身も梅の時は開花が例年より遅れていたので、じっくりと計画を立て、見頃になるのを今か今かと待ち望んでいましたが、桜は気がついたら見頃になっているもので、無計画に外で桜に出会ったら写真を撮る、とかそのぐらいしか出来ていません。

それにしても、日本人は桜が大好きだなあと近頃感じております。TwitterやインスタなどのSNSや、テレビでも桜は大々的に取りあげられ、注目の的。みんな桜が咲いたら春到来!と浮足立っているようにみえます。そんな私ももちろん桜は好きですし、春本番!って感じでワクワクしますが、梅のほうが好きなので、この待遇の差にもやもやするのも事実です。

タイミングよく桜満開の時期に吉祥寺に用事があったので、ついでに井の頭公園へ。そこでも日本人の桜への愛を目の当たりに。


暑いくらいの日差しの中、すでに人でごった返している公園までの道。公園へと降りていく階段の直ぐ側にある焼き鳥の有名店「いせや公園口店」には大行列。テイクアウトもイートインもどちらも階段の下まで列が並ぶほど。あわよくばいせやで焼き鳥をなんて考えていたのですが、2秒であきらめました。


公園に入ってからもたくさんの人。ベンチは一つも空いていないし、レジャーシートを広げて宴会する人たちで地面が埋め尽くされています。平日の昼間とは思えない賑わいっぷりで、休日には一体どうなってしまうのか。


陸上もさることながら、水上も若干の渋滞が。ボートで池から花見を楽しむのも良さそうだなあと眺めていましたが、衝突しそうなボートの多さ。水上花見はもう少し静かな方がいいかもな、と考え直しました。


池のまわりにぐるりと桜が植わっているので、どこを歩いても頭上には桜。人が多くても、桜の綺麗さは変わらないので、満開の桜のトンネルに癒やされます。花見客をよくよく観察してみると、案外外国人の方が多い。日本人は桜が好きだなあとか思っていましたが、世界共通で桜は愛されていますね。