2014.12.31
今年の未放出ネタ一掃セール 第2弾
またも輪行で計画性なくふらっと遊びに行ってきました。
今回は川越。
前回(http://tadapota.blog.fc2.com/blog-entry-74.html)行った曜日が月曜だったため、主だった観光スポットがほぼ休館日だったんです。
そのリベンジも兼ねて、行ってきました川越。
出発地点は「川越市駅」
まずはおなじみ一番街。
THE観光地〜
これだけ徹底して整備されていると感心しちゃいますよね。
街全体がアミューズメントパークって感じ。
前回お休みだった、蔵造り資料館!
川越の蔵造り家屋の意匠や構造、敷地内の様子を観ることが出来ます。
2階にも上がれます。
ちなみにこの辺り、自転車止めるところ無いのですが、受付の方に言ってみましょう。
とても親切な方ばかりで、中に入れてくれます。
安心して見学できますね!
川越のランドマーク時の鐘。
ちょうど鐘がなる時間にちかくなったので、眺めることに。
鐘が鳴り出すまで、少しの間ウロウロしていたら目に入ってきたこのノボリ。
紫芋餃子って…なに?!
気になりすぎて入ってみました。ちょうどお昼でしたし。
これが紫芋餃子!紫ぃぃぃぃ!
中にも芋が入ってるんですよ。でも味は完全に餃子!
芋の甘味が少し感じられる程度でした。
生地モチモチで美味しかったです!
さらに川越のB級グルメ、太麺焼きそばも食べました。
つるっとしてて食べやすかったですよー。
腹ごしらえも済み、一旦菓子屋横丁を覗いてみます。
なんか前回来た時より賑やかな感じ。
もしかして、お店も月曜休みなのかな?
さて、菓子屋横丁を抜け、市立博物館を目指します。
川越城二の丸跡に建設された川越市立の博物館。
川越藩の城下町として発展してきた川越に関する資料の収集・保存・調査研究・公開を目的として建設されました。
川越の原始時代から中世・近世・現代などの歴史を学べます。
さらに、城下町川越の特色である技術や、祭りや年中行事についての展示も充実しています。
この日は近くの小学生の社会科見学の日だったようで、わらわらと小学生がいました。
説明をしている職員さんがいるので、その話を自然に紛れ込んで聞いてみたりとか。
川越城唯一の遺構、本丸御殿。
武家風の落ち着いたつくりが印象的な江戸時代17万石を誇っていた川越城。
現在に残る川越城本丸御殿は、明治維新後の解体により嘉永元年(1848)に時の藩主松平斉典により再建されたものの一部だそうです。
現存しているのは玄関・大広間と移築復元された家老詰所のみ。
家老詰所には家老の人形が置いてあるのですが、多くの人が絶対ビクっとしてると思う。
見学できるゾーンとしてはそんなに広くないですが、心なしか空気がキリッとしている気がしました。日本って感じ…。
川越観光もそろそろ終了。最後にお土産を物色しましょう。
訪れたのは「小江戸蔵里」
旧鏡山酒造の建築物を、当時の面影を残しつつ改修した施設で、おみやげ処(明治蔵)、まかない処(大正蔵)、くら市場(昭和蔵)の3つの蔵からなっています。
お土産物が並ぶ店内ですが、上を見上げると歴史を感じる蔵造り。
自然に蔵見学が出来ちゃいますね。
銘菓や名産が並びます。いっぱいあってかなり迷いますね〜。
友達へのお土産を購入し、自分へはcoedoビールを!
地ビールなので香りが独特ですが、この遠くで買ってきた旅感が醍醐味だと思うんですよね。
各地の地ビール買って帰るのもいいな〜。