ただポタ

ポタリングするように、自転車と暮らす。

川越で小江戸感を味わうプチ旅行

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今回は小江戸感漂う川越へ行って来ました!
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本来は川越街道を使うほうが距離は短いんですけど、車が多そうであまり快適なサイクリングにはならなさそうだったので、荒川サイクリングロードを北上することにしました。
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榎本牧場に行った時と同じルートで上江橋までいきます。
以前はここでトンネルをくぐって先に進みましたが、今回は橋を渡ります。
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そして川越市入り!
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橋の途中に荒川CRの続きへと降りるスロープがあります。
ここもいろんな人のブログに登場するので自分の目で見るとテンションが上ります。
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今度はこちらにも行きたいですね〜。
それにしてもこの日は風が強くて何度諦めようと思ったことか…
ペダルを回しても回しても全然前に進まない;横風でさえありがたいと思えるほどの強い向かい風…
「帰りが楽しみだわ!!どんだけアシストしてくれるのかな!!はははは!!」って逆切れしながら必死に進みました。

喜多院

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そしてひたすら16号を走りつづけて、まずは喜多院へ!
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喜多院は江戸時代初期、名僧天海大僧正が住職をつとめた寺で、また江戸城から移築された三代将軍徳川家光・春日局ゆかりの建物をはじめとする、多くの文化財を所蔵していることで有名です。
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拝観料を払えば、徳川家光誕生の間である「客殿」や、春日局化粧の間である「書院」、また五百羅漢なども見学可能です。

大正浪漫夢通り〜一番街、菓子屋横丁へ

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喜多院を後にして、大正浪漫夢通りへ!
大正ロマン好きにはたまらない名前ですな〜ふふふ。
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古き良き大正時代を思わせる通りです。
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よく撮影に使われたりするそうですよ。納得の雰囲気ですね。
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大正浪漫夢通りを抜けたところに観光案内所があります。
パンフレットを貰おうと中に入ると、窓口の方が色々教えてくれました。
川越観光の前に立ち寄ると、有意義な情報を貰えると思いますよ〜!
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さて!川越といえばココ!一番街です!
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「小江戸」というものの、この蔵造りの町並みは明治時代に造られたものです。
明治26年の大火で川越の町の2/3が焼けてしまったそうです。
そこで、今度は火事にも負けない土蔵で作ろうということになり、今の町並みになっていったそうです。
江戸にタイムスリップ…とまではいきませんが、普段とは違う雰囲気にわくわくしちゃいますね!
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一番街の中央あたりから伸びる鐘つき通りには、川越のランドマークともいえる時の鐘があります。
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寛永の創建から390年間に渡って川越に時をしらせてきた時の鐘。
残したい日本の音百選に選ばれています。
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一番街を抜けて、菓子屋横丁へ。
その名の通り、お菓子やさんが軒を連ねています。駄菓子中心ですね。
明治の初め頃から菓子製造を行なっていましたが、関東大震災で被害を受けた東京に代わり駄菓子を製造し供給するようになり、最盛期の昭和初め頃には70軒程のお店で賑わっていたそうです。
今は10数軒ほどの店舗ですが、下町風の香りが漂うことから「かおり風景100選」にえらばれています。

川越城本丸御殿

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菓子屋横丁に面している大通りを東に進み、市役所の前を通り過ぎて進むと、川越城本丸御殿があります。
かつてはここが川越の歴史の中心地。
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現存しているのは玄関部分と、移築復元された家老詰所のみですが、埼玉県指定文化財になっています。

通りゃんせの唄発祥の地

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童歌「通りゃんせ」発祥の地と言われている三芳野神社です。
なんとなく通りゃんせって京都ってイメージがあったのは私だけだろうか…
当初はここに来る予定では無かったのですが、観光案内所に行った時に教えてもらって行って見ることに。
たまに自転車で走ってて頭のなかをぐるぐると回る歌ってあるんですけど、「通りゃんせ」もその内の一つなんですよ。だから発祥の地って聞いてテンションが上りました。これは行くしか無い!と。
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わらべ唄発祥の碑が建てられていました。
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三芳野神社は川越城築城の時に、城内に位置することになり「お城の天神さま」と呼ばれていたそうです。城内にあることから一般の参詣ができなくなってしまいましたが、信仰が厚いことから時間を区切って参詣することがみとめられます。
しかし、この天神さまにお参りするには川越城の南大手門から入り、ぐるぐると城内を歩いかなければなりませんでした。また、一般の参詣客に紛れて密偵が城内に入り込むことをさけるため、帰りの参詣客は厳しく調べられたんだそうです。
そのことから「行きはよいよい、帰りは怖い」という歌詞が生まれたんですね〜。
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現在の参道は江戸時代から若干変化していますが、こんな感じ。
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何の気なしに見たらのどかな風景ですが、「通りゃんせ」の舞台というだけでちょっと不気味な雰囲気に感じるという先入観。
通りゃんせといえば色んな都市伝説が出まわってますが、この発祥の地エピソードを聞いてから歌詞を改めて見ると説得力がある。あくまでも都市伝説は都市伝説だな〜。

追い風という名のアシストで楽々帰宅!

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三芳野神社を後にして、帰路へ。
同じルートで帰りましたが、ホントに同じかと思えるくらい楽々〜!
強敵だった風が、心強い仲間へと変貌する瞬間、堪りませんね。
CRですれ違うサイクリストが辛そうなのを見て、「分かる…分かるよ、今は辛いだろうけど、帰りは楽だから!」っていう謎の上から目線のコメントを心のなかで掛けてました。
さて、家の付近に到着したところでメーターを見てみたら、なんと98km!
「こ、これは!!」と思い、自宅を通り過ぎ2km走って100kmにしちゃいました!!
は、はじめての100km超!やったー!!