塩船観音寺と里山民家

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立川から青梅までは約20km。う〜む、近い!
青梅=プチロングってイメージが、ご近所ポタになった!

自宅からは新青梅街道使ったほうが近いけど、旧青梅街道を使います。
街道はどこも旧道の方が、往時を垣間見れる要素があって走っていて全く飽きないのが好きな所。

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青梅に近づくと、山が近くのんびりした雰囲気に。あ〜きもちいな〜

塩船観音寺

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この日の目的地は、塩船観音寺。

塩船観音は、大悲山塩船観音寺と名付けられた真言宗の寺院。
大化年間に、若狭国の八百比丘尼が、紫金の千手観音像を安置したことに始まると云われる古刹。

茅葺屋根の仁王門を潜り、境内へ。

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最初に見えてくるのが、阿弥陀堂です。

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こちらかが本堂。本堂も茅葺屋根です。
塩船観音の建築物はいくつも茅葺きのものが見られます。

室町時代後期に建てられたと伝わる本堂、阿弥陀堂、仁王門は、本堂内の厨子とともに国の重要文化財に指定されています。

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本堂の奥の坂を上っていくと、観音像が境内を見下ろすように建っています。

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「塩舟」という名前の由来は、この地形が船の形に似ていることから名付けられたそう。
確かに船の底のような形をしていますね。

そして、塩船観音はツツジの名所としても知られています。
この斜面のほとんどがツツジなので、春には360度の一面のツツジを楽しむことが出来ます。

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観音像の更に奥に進むと、霞丘陵自然公園が広がっていて、ちょっとしたハイキングが楽しめます。

里山民家園

塩船観音寺からの帰路、旧青梅街道沿いを走っていると、「里山民家園コチラ」という案内が出ているのを発見し、気になったのでなんとなく行ってみることに。

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都立最大の都市公園である野山北・六道山公園の中にある「里山民家園」

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狭山丘陵周辺に実在した江戸時代の民家を新築・復元した「母屋」を中心に「蔵」、「納屋」、「作業小屋」などがあります。

里山での暮らしを体験したり、自然を満喫できるスポットです。

六道山展望台

里山民家裏でザリガニを観察していたら、公園の案内をされているおじさんに話しかけられました。

展望台があるよ〜と教えて頂いたので、行ってみることに。

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木々に囲まれて、落ち葉の絨毯を踏みしめながらゆっくり登っていきます。

なんか落ち着くな〜懐かしいな〜と思っていたら、実家に似てるんだ。
そうか家って里山か、そういえば。となんとなく思い至った。
家の裏山によく基地を作って遊んだり、お墓参りのために山を登ったりしていた感覚が思い出されて、子供の頃に帰ったような気持ちになって楽しい。

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ゆっくり歩いて20分くらいで展望台に到着。

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展望台の階段を登ると、狭山丘陵を眼下に楽しむことが出来ます。

懐かしさ、景色の良さ、静けさなどどこをとっても申し分ない散策スポットでした。
他にもいくつも散策コースがあるようだし、里山民家ではイベントも定期的に開催されているようなので、リピーターになりそうです。